papikofutagomama’s blog

一卵性双子男子のおはなし

22週で切迫早産、25週でヘリで運ばれた(体験談)

20週のときには大丈夫だった子宮頸管が、22週で検査に行ったら3センチをきっていて、

切迫早産ですと言われました。

仕事をしていたので、急いで連絡、引き継ぎ、自分のデスクの片付けをして、挨拶まわりして帰りました。

 

切迫早産では家で絶対安静にしてくださいとのことでした。トイレとお風呂以外は動かない生活を送り、ゆっくりしていました。

 

双子はもともと切迫早産になりやすいのは知っていましたが、思っていたよりも早くて、やっぱり妊娠は予定通りにはいかないことを思い知らされました。

これからもっと予想外のことが起こりました。

 

25週で検診に行くと、3センチあった子宮頸管が0センチに!!?!?

本当に危ない状態です。

島に住んでいるので、ヘリで大学病院まで運ばれました。

ぴゅーっとヘリに乗り、あれよあれよの間にすぐ病院に着き、また中を検診。

お医者さん「あー膜みえちゃってるねー」

 

びっくりしました(*_*)

 

でも不思議と大丈夫でしょ!と

のんきな気持ちでいて、周りのほうがアタフタしていたような気がします。

 

MFICUに入り、そこで入院することとなりました。

 

※MFICUとは?

母体胎児集中治療室

適応となる疾患は、切迫流早産、前期破水、多胎妊娠、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病をはじめとした内科疾患合併妊娠、前置胎盤、常位胎盤早期剥離などの母体疾患と胎児発育不全、胎児機能不全、一部の胎児形態異常などの胎児疾患があります。